上弦の月

Photo by Yoshiyuki Aoyama

上弦の月とは

『正統派エモーショナルロックバンド』
心に突き刺さる歌を右手に
心を揺り動かす音を左手に携えながら
人々の心に影響を与えたい

  • 松岡 亜弥   Aya Matsuoka (Center)
  • 吉田 ヒロカズ    Hirokazu Yoshida (Left)
  • 勝谷 健人   Takehito Katsuya (Right)

2000年11月結成。2001年6月より東京都内を中心にライブ活動を行う。
松岡亜弥の猛々しくも繊細な歌声と、吉田ヒロカズの生み出す美しいメロディを軸に、毒々しく重厚なフレーズと、きめ細かく澄んだギターサウンドが絡み合い、勝谷健人が繰り出す予想外のリズムが的確にそのサウンドを支えていく。激しくも繊細な独特のスタイルは、多くのリスナーから評価を得てきた。
2003年12月にはラジオ番組「デビュー期待度ランキング」で「曖昧な花」が長期ランクイン(最高2位)し、続く「ふたり」もロングランを続けている(最高2位)。満を持して2004年12月15日Four Songs Album「イタイアイ」を全国発売。
2005年には初ワンマンライブ「イノリ -ムゲンノハコニワ- 」を成功に収める。2007年2月からは3人での活動をベースに移行。そして近い未来、更なる伝説を創り出すであろう。

雑誌『CDジャーナル』2月号掲載 執筆者によるコメント

女性ヴォーカルを含む4人組。
オーソドックスなロック・サウンドなのだが、凍てついて澄んだ音が心地よく、CDタイトル(イタイアイ)がぴったりのストロングな情感が突き刺さってくる伸びやかな歌声がたまらない。
もっと曲が聴きたくなるし今後に期待させる一枚。

HMV・TOWER RECORDS

エモロックバンド、上弦の月が放つ全国発売アルバム。
美しくも狂気を帯びた松岡亜弥の歌声とずっしり重みのあるサウンド、徐々に湧き上がる高揚感は
やがて陰の力となり、熱く激しく押し寄せてくるのだ。

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